マイ・ストーリー_7 個の生き方から和の生き方へ

マイ・ストーリー_7 個の生き方から和の生き方へ

前回のマイ・ストーリー_6
自分と自分の宇宙が消えた おもてなしの心 のつづき

無を認識できることで、さらにどんな変化と、そのことがこれからの人生、日本、世界、人類の未来に
どんな意味、価値があるのか?

私個人の課題の一つに、あの
『この世から不幸はなくならない
〜愛する人を救うことができない無力なわたし〜』

この大前提も

自分が創った思い込みであったことが仕組みで理解できた

ため
手放すことが出来ました。

ずっと 恐怖の存在でもあった父に対しても、
自然と、父の無意識深くにある 恐怖と不安、孤独と一つになる事が出来ました。

その瞬間、父は子供の様に泣いだして
その肩に私は優しくふれ、

『大丈夫』 という言葉をかけることができました。

Nohさんがわたしの無意識深くを共感し、癒してくれたように。

大丈夫とは、相手にたいする言葉ではなく、

自分と相手の境界線をなくし、
ひとつの共通土台に戻って、全ての分離、断絶、孤独、不安、から自由である心の状態

になって
自然に出る言葉なんだと、その時気づきました。

父もそれから、わたしに対して安心感と信頼を得てくれたようです。
でもそれは、今までの与えたり、依存したりするものではなく、
お互いを尊重するという意味のものです。

今までの

全ての有をALL ZERO化して、古いストーリーから自由になった


その次に結ぶ先、ここからが本当の人生の始まりです。

自らの意志で、自らが創る人生。

ずっと求めてきた
『人生全てをかけられる何かとの出会い』
私にとってのその何かとは、

日本のミッション

だったのです。

韓国のプログラムで、出会ったもう一つものが、
ほんとうの日本、真理の国、日本でした。

恥ずかしい話ですが、 母国ではない韓国で、日本人ではない韓国人のNohさんを通して、
ほんとうの日本と出会うことが出来きました。

それはどうゆことなのか?

私が知っている日本は戦後、西洋の価値観、教育がベースになっているもので、
西洋のフィルターがかかった日本でしかありませんでした。

日本国旗、日の丸を見ると、条件反射で右翼というイメージがきたり、
そのイメージを土台になんか怖い感覚や嫌悪感までがオートで走る。

この条件反射がまさか、意図的につくられていたなんて! ショックでした。

それはほんの一部であって、オシャレな感覚や、好き、嫌いの判断も、
教育、メディア、情報を知らず知らずのうちにインプットして、環境によってつくられてきたもの

自虐史観によって、日本人のアイデンティティは小さくなり
自己否定するようになっていることに構造で理解できました。

明治の日本がどれだけ世界に貢献し、影響力を与えていたのか?

韓国人でありながら、無限大、熱く語るNohさんに、反応できない日本人。
それどころか、宗教っぽいとか、右翼みたいとか
先程、私が書いたように条件反射によって、無意識で彼をバカにしてしまう。

そんな日本人の現状と私自身に、凄く悔しくて、憤りを感じました。

研修で仲良くなった、韓国人の若者が、プログラムを通して日本を理解し、反日教育でつくられた自分の観点をも超えて、私達日本人にいってくれた言葉がありました。

『自分の周りに日本人の事を悪くいう人はゆるさない。』

この言葉によって、その後、私が日本に戻って遭遇する、自分の中のアジアをバカにする強烈に固くできた観点を解く決断をしました。
そしてそれは、本来の強い日本、美しい日本を取り戻すことでもありました。

個人のベースになっている、国という土台が不安定な状態では自信が無い、
自分の思ってることを表現できないのも納得がいきます。

西洋のライフスタイルに憧れて、個人の幸せ成功に煽動させられ、個人のことでいっぱいいっぱい。
大きな夢やビジョンを語ったとしても、

『それでどうやって食べていくの?』 『まずは自分のことを考えなさい。』
そんな言葉に、目先の生活のことに支配されて、
アイデンティティが小さいくなっていく。

鬱や自殺、通り魔事件、親が子を、子が親を殺す、数千円の為にお年寄りを殺す。
そんな事件にも、よくある話で終わってしまう。

そんな日本の状況の中で

『わたしは幸せです。何も問題ありません。』

とい風に何の問題意識もてずになっている。平和ボケの日本人。
反応できない日本人。条件反射しかできない日本人。

熱くなってる人をみると どこかバカにしてしまったり、冷めてしまったったり。
そんなことってないですか?

でも、本当はみんな熱くなりたいんです。

熱くなることのイメージに敗戦やバブル崩壊で徹底的にやられた日本のトラウマのエネルギー
そこから抜け出す方法が分からないだけ。

そんな大人達を見て育った子供は、どんな希望をもてばいいのでしょうか?

若者だけではありません。バブルを経験してきた世代の大人達も根深い諦めがあるのを感じます。

武士道・大和魂・開拓魂 日本の本来のエネルギー

消えてなくなってしまったのかと思っていましたが、

この私の中に静かに蒼い炎がタイミングを待ちながら準備していたのです。

北海道にきて、何度も諦めて本州に戻ろうと思いましたが、
虚無という冷たくて分厚い雪の下に
実は大切に守られていたのです。

ほんとうの自分とは、この身体の範囲ではなく、全てとつながってチームープレーが出来る自分です。

そしてそれを成遂げたことがあるのが私たちの先祖でもある、日本人なのです。

個の自分の幸せにすることよりも、
自分の命よりも大切な、守りたいものが出来た時に、
本領発揮できるのが日本人の和の精神だと思うのです。

島を日本とみるか?島の周りをかこんでいる海を日本とみるか?
境界線をどう認識するか次第で、小さくも大きくもなれる日本。

弱いふりはもう終わりにして、
今まで、一番強い相手を敵にして戦ってきた、そのプライド、誇りを取り戻す時。

今までもそんな事をいってる人は沢山いますよね?
では、なぜ同じ想いがあるのに、融合出来ずに、互いの足を引っ張りあうのでしょうか?

それが、私たち個人個人の限界でもあり、
人間共通の限界

全ての問題を生み出す根本原因、観点の問題

だったのです。

その人間共通の限界を突破する 未来ビジョンを次回お伝えしたいと思います。

次回のマイ・ストーリー_8 へ つづく