満たされない消費する幸福感

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今、時代の価値観が大きく変わろうとする中で、ひとり一人の幸福感も変化しています。
皆さんはどんな時に幸福を感じるでしょうか?

幸福感=欲求でもありますが、例えば

・美味しいものを食べて、好きな人達と時間を過ごす。
・家族が安心して心地よく暮らす為に家を買う。
・旅行にいっていろんな体験をすることで刺激を受ける。
・より自分の存在価値を高める為沢山の情報知識をを身につける。
・映画や音楽などアートに触れることで感性を身につける。

これらは外からの刺激によって得られる、どちらかというと物理的幸福感といえるでしょう。

最近はインターネットによって沢山の情報、知識を誰もが簡単に得ることができ、幸福感も多様に選択出来るようになりました。
溢れる情報の海の中で、知らず知らずのうちにたくさんの情報を消費しています。
そんな情報過多の時代に何をどう判断し、選択して良いのか分からないという人も増えています。

そんな中で、今度はアウトプットして、自らが表現し、情報発信していくことのニーズも生まれていますし、AI時代に人間としてあなたは何ができるの?と問われる時代でもあります。

改めてこれら、今までの人間が得てきた幸福感に共通するパターンがあるのですが
お気づきでしょうか?

一言でいうと、それは『消費』です。

提供されたものを消費することで満たされる幸福感です。

無いものを得ることで満たされたと感じる幸福感覚をずっと来る返してきてるのです。

もちろん、消費者がいれば生産者もいるのですが、それはほんの一部で、圧倒的に消費者側のポジションにいる人がほとんどです。

人が幸福と感じるのものにお金も流れていくので、お金の流れも消費する側から生産する側に流れます。この構造をずーっと繰り返していくうちに、

消費するのに忙しく、消費疲れがおきています。

消費することで至福を感じていたのが、消費を煽動され、消費することにマンネリ、ストレスを感じる時代になりました。
だから、何か、消費を要求される、売られることも感覚的にストレスを感じてしますのです。
本当は欲しくないけど、付き合いで買うという話もよく聞きます。

もう、消費によって幸福を得る時代は終わったと言えるのではないでしょうか
実際のところ、市場が活性化しない、経済が活性化しないのもその現れです。

『消費する幸福感』が終わるのであれば、どんな幸福感を求めてこれから人はどんな準備をしなければならないのでしょうか?

もし、みなさんが今の世の中に幸福感を感じられないとしたら、自分の中にある本当の欲求、幸福感に気付いてないだけかもしれません。

次回は、これからの時代の幸福感の、人間の潜在的な幸福についてお伝えしたいと思います。

これからの時代に求められる創造する幸福感