自称人見知り

自称人見知り

自称人見知り。
わたしこう見えて人見知りなんです。っていう人
日本人におおいと思うのですが、みなさんはどうですか?

表面的に明るくて、元気で、誰にでも好かれてそうな人ほど、
実は人見知りだったり。

自分の中、影の部分を観られたくないから
一生懸命明るく振る舞ってる人も中にはいるのではないでしょうか?

わたしも以前はそうでした。
子供の頃は 兄が2人で私だけ女の子ということもあって、
自分だけ女の子一人っていうのにも違和感を感じて、
自分だけ違う、浮いている、

ここにいることがおかしい感覚。
で、周りに馴染めないという
いわゆる 人見知りでした。

家庭環境からの影響も大きかったです。
実家がお寿司屋さんで、
自分のプライベート空間がなく、寝てるときでさえも、間違ってお客さんに部屋を明けられたり。

お店とお家の境目がなく、
そこにいることが、恥ずかしくて、たまりませんでした。

外にいっても
ほんとは寂しい。一緒に遊びたい。って言いたいのに,言えない。
そんな子供でした。

大人になるとそんな幼稚な自分がかっこ悪くて。
1人でいることを正当化するために

寂しさを感じてることすら 観ない様にしてきてた。

そうするとどうなるかというと。

自立した女性
何でも自分一人で出来る自分
1人でいることは強い人間

というふうに

正当化に拍車がかり
理想の人間像、理想の生き方にまで膨らんでいくのです。

でも、出発は
不安と孤独を時限爆弾のように
抱えていますので、

ちょっとしたきっかけで発動するのです。

そして、最後には
自立した生き方が
孤立した生き方に

なっていました。

人に頼んだり、甘えたり、自分の感じてることや想いを伝えることができないので
表の顔と 裏の顔ができて

一見 明るくて 社交的に観えても
心の中では 人見知り。

ということで、

自称人見知りのわたしが出来上がってしまうのです。

ではどうしたら、この人見知りを克服できるのでしょうか?

それは、まさに、わたしが抱えてきた時限爆弾の
時間を止めることなのです。

子供の頃に出来たその不安や孤独のカタマリ

そのカタマリが出来る前まで
時間をバックして、

さらに人間の時間、空間、存在が
生まれる前にバックするのです。

その究極に引いたポジションに
自分のアイデンティティをセッティングした時

わたしはどこから来て どのようにして 今ここにいるのか?
どこに、 何のために 向かわなければ ならないのか?

の全体像が観えてきます。

それと、人見知りがどう繋がるの?
と思う人もいるかもしれませんが、

実は、全ての問題は
無いところから生まれています。

だから、人見知りになる原因も
そこ にあるのです。

人間は前進しか出来ません。
たまにはバックしてみると

今までに 観えなかった ものが
観えてくるのです。