この世界の片隅に 私と戦争

この世界の片隅に 私と戦争

昨年に書いたブログをこちらにも投稿しました。

8月6日 広島に原子爆弾を投下した日 広島が原子爆弾を投下された日
どっちがしっくりくるだろう?

加害者か被害者か?はたまた、自分とは関係ないことか?
もしくは、どちらの観点からも自分ごととしてとらえることができるか?

今年札幌で上映していた
映画「この世界の片隅に」を見て、やっとというか、
自分の身近な問題として、そして壮大な課題としてうけとめることができました。

自分でも意外でした・・・。

今迄、いろんな戦争映画を見てきましたが、平和ぼけしてる私にとってはすごくリアリティーのあるものでした。

『永遠の0』や『男たちの大和』のような戦場で戦う男性目線のものではなく
当時の一般庶民の女性目線で描かれているものでした。

まだテレビもなく、入ってくる情報が少ない時代。
戦争というものがどうゆうものかも知らず、

日常の当たり前だったものが 少しずつ無くなって、亡くなってく中で、
強くなりたいといった、主人公のすずが印象的でした。

遠くに見える 見た事のないキノコ雲

まさか、原爆が落とされたとも、そんなものがこの世に存在することなど想像もしてなかっただろうな。

何がなんだか、わかならいけど、日本が勝利するのを信じて、堪えてきた。
終戦を迎え、日本が負けたことを、どんな風に認識したんだろう?
人によって凄く格差があったんじゃないかなぁ。

戦争とわたし の距離感。

もし、私が その時代に 生きていたとしたら、どの様に戦争を受けとめたんだろう?

その時代だけじゃなくて、今も同じかもしれない。

現代でも戦争、テロ、自殺など 悲惨なニュースで溢れているけど、
自分ごととして
それを日常でどこまで意識して、危機感を感じ、憤怒している人はどれだけいるんだろう?

それと同じで、認識できてるいかできてないかで、
戦争体験は、今を生きる私達の日常の中にもあるんじゃないかと思った。

原爆が落とされた。
それを結果として観るか
プロセスとして観るか
今も起き続けていることとして観るか?
なかなか表現にできない、いろんなことを考え、感じさせてくた映画でした。
これからも、今ここで、自分の中にも起きている戦争と向き合っていきたいと深く思った 8月6日でした。

沢山の犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。