おかんとコロナウイルスの日常

おかんとコロナウイルスの日常

父の介護(パーキンソン病(だけじゃないけど)で一日が終わる母。

愚痴どころか、いつも明るく、子育てするように父に接している。

コロナ対策の準備で、口うるさくなっている私に、母がポツリ。

「私が、感染したら、お父さんも一緒に死ねるから大丈夫や。」

大丈夫って…何や?

先が見えない介護生活をコロナウイルスが終わらせてくれると、誰も責めずに済むもんね。

元気だった頃の父は不眠症で顔も強張って生きてる事が苦しそうだった。

今は、赤ちゃんのように、すやすや、よく寝てる。顔も穏やか。

どっちが幸せなんやろう?

そういう、どうしようもない矛盾を抱えながら生きてる人も多いんだろうな。

めっちゃ不謹慎なこと言ってるのはわかってるけど。この感覚を見てみない振りが出来なかった。

だから、ブログに残しておこうと思う。

今回のコロナショックをキッカケに、人間のいろんな心の動きを体験している。

良い悪いの大前提を一旦ゼロにして、恐怖や不安の根拠や、自分を防御しようとして発動する感情や考えにどんなアルゴリズムがあるのか?

平和ボケの日本の中で、今、どんな戦争が起こっているのか、しっかり捉えていたいと思う。