個性のみつけ方〜potluck party ☆
- 2019.01.09
- 朝活・昼活・夜活

2019年の初めの第一歩として1月7日に友人とpotluck partyを開催しました。
参加する人は何でも良いので一品持ち寄り。という条件だけで後は何も伝えす、ワイワイ楽しみましょう〜!
っといったような感じで、集まったのは15人。
その15人の個性的なこと。さらにそれぞれが持ち寄った一品も個性があって、
誰一人として被ることもなく、あっという間にテーブルの上は賑やかになりました。
この現象をみて個性というもののイメージが変わったのです。
個性とは?よく耳にする言葉ではありますが調べてみると
個性とは、それ以上に分割されることのできない、あるまとまりをもった全体であり、ある個体に備わる独自の本性である。と同時に、それによって、ある個体が他の個体からはっきりと区別されるようなものである。人間に関していわれる場合、個性と人格という二つのことばはほとんど同義に用いられる。しかし、人格は他の個人から区別される、その人固有の本性に関していわれる場合もあれば、各個人に共通な構造に着目していわれる場合もある。これに反し、個性というのはあくまで、その人をその人たらしめる独自の本性である。[伊藤勝彦]日本大百科全書(ニッポニカ)より引用
ということですが、なんとも抽象的で感覚的なものなので、こんなふうに言語化されると余計に分からなくなりますね。
そこで、私がpotluck partyで集まったテーブルをみて、
あ〜、個性とは集団の中にこそ活かされるものなんだということです。まさにTeal組織!!
個性を磨くのに、1人でいても磨かれませんし、誰かのマネをしないようにとか、人と違うことに意識してカタチにとらわれることでもないのだということ。
全体と個が調和したときに個性が活かされ、輝いくんじゃないでしょうか?
ということは、一見矛盾しているように感じますが、共通の課題や共通のビジョン、共通の感動が個性を生み出す。
共通の土台がないと、個性は個性ではなく、異物として全体の調和を妨げてしまいます。
いままでの強制的に個性をおし殺すにせもの調和ではなく、
自然にお互いを尊重しあい、お互いの個性を引き出せるそんな
循環のおこる調和が今回のpotluck partyで感じる事ができました。
料理だけではなく、人との会話の中にも融合がおきる様に
今回は質問カードを用意して、コミュニケーションが自然と生まれるしかけをしました。
お腹も心も大満足でみなさん楽しいんでいただけたようです!
今回のお品。
おにぎり
バナナケーキ
ポテトチップス・スティックパン
野菜スティック
バナナチップ・ナッツ
ローストビーフ
ザンギ
ワイン・バケット&ディップ
ゆでたスバゲティーにミートソース
フライのお惣菜
キャベツの塩昆布漬け
中華総菜
ぱんじゅう・シュークリーム
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