新元号 『令和
- 2019.04.13
- 日本の美学

新元号 『令和』の意味について、みなさんはどの様に解析されるでしょうか?
私は令和を初めて耳にした時、感覚的に、今までが終わり、今からが始まる。
というイメージがきました。
平成の時は、私が子供だったというのもありますが、天皇陛下がお亡くなりになりバタバタと、平成に移ったという感覚で、
こんなに時代の変化の間を感じ、味うことは出来ませんでした。
それも含めて、自らの意志で今までをストップして、今から新しくスタートさせるその力強さと主体的でクリエイティブな平和、和の本質的なものを感じました。
では、何をストップするのか?
物理的動物的な人間のイメージ、生命を守ることに生きることをストップする
それは、ある意味、身体の人間が死ぬことであり、
心、繋がり、間で生きる
日本の精神、和心で生きるその新しい
生き方のモデルとして
日本が平和に自ら責任を取るというその宣言だと、私自身の想いも込めて感じています。
和をおきてとする。
和にならえ。
令和
戦争も平和もない
今ここ 絶対的な和
それが、日本というアイデンティティそのものだと思います。
こんな風に考えられるよになったのも、新元号が出た次の日に、Noh Jesu氏のブログで今ではシリーズ化して解析されてるのを読んだからです。
改めて、日本人以上に日本への深い愛を感じました。
この元号を宝としてを日本は大事にしていかなきゃいけないと思いましたし、
韓国人でありながら、日本の多くの若者に希望とプライドを与えることが出来た原点も
同じところにあるんだと思いました。
Noh Jesu氏の令和シリーズはコチラでご覧ください・
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