詩の楽しみ方⑥侘び寂び感覚

詩の楽しみ方⑥侘び寂び感覚

詩の楽しみ方⑤のつづき

谷川俊太郎さんの詩が持つ世界観がどこからくるのかと思っていたのですが、今回俊カフェのインタビューをする中で

常に表と裏、すべてに目を向けつこと
いろいろなものを俯瞰してみる宇宙的な視線、ポエムアイ(詩の視点
というお話がありました。

実はこれって、相反するものを同時に認識することであり、まさに日本の精神文化、侘び寂び感覚と繋がってるのではと思ったのです。

言葉で表現できることの限界を誰よりも理解し、だからこそ、言葉を使うことを丁寧に時間をかけて推敲されるというお話も聞きました。

その言葉では表せない世界を敢えて、言葉で伝えられ極限ま出向き合う。
有と無の狭間に詩というものがあるのではないかと感じました。

私がこのブログを始めたきっかけとなった世界観 ゼロ美学とも繋がっています。

今回、インタビューを通して、詩がいかに奥深いものであるのかを改めて知ることがでました。これからさらに、詩が身近になって、日常がさらに豊になっていく様に思います。

今回のご縁を大切に、そして言葉の奥のにある見えないものを観る出会いを楽しみたいと思います。