言葉を味方につける。

言葉を味方につける。

昨日、俊カフェのその講座 札幌ポエムファクトリーに参加してきました。

詩をつくる人のほとんどは本が好きで、活字がとても身近にあったと思うのですが

わたしは逆に、文字を認識するときにイメージができないと難しいと感じてしまうタイプで、
子供の頃にイメージのない、ただの文字を読んだり、覚えたりすることが苦痛で仕方ありませんでした。

今は、こうしてブログやSNSを通して、文字にすることの面白さやその影響力を感じていますが、
だからこそ、観えてきた難しさも感じています。

そんなわたしが今回講座に参加したのは、その案内文にあった
『言葉を味方につけると人生が豊かになる!』
という、この、言葉を味方につける ということに凄く納得したのです。

言葉は人間の進化に大きく影響してきた、人類の最大の発見だと思うのです。

言葉によって、伝達、共有、再現が可能になり、社会性や秩序、文化文明が生まれ、人間の生き方が進化してきました。

その逆に言葉ひとつが人を傷つけ、自殺にまで追い込むことが出来るくらい、
残酷な凶器にもなります。

そういった言葉と人間の関係性をみた時に、言葉が敵になるか、味方になるかは
言葉との向き合い方次第だと思ったのです。

言葉と向き合うということは、自分と向き合うことであり、人間関係と向き合うことであり、
そのまま人生を豊かにする道具だと思っています。

プラスもマイナスの両方の可能性を理解しつつ、言葉を超えた領域に期待しながらの参加でした。

参加してみて思ったのは、やはり、プロの視点は違いますね!
ひとり一人、じぶんの作品をもって、それを朗読し、アドバイスをいただくのですが、
詩に書かれていない 詩になるまでのプロセスを引き出しながら、
作者がとりこぼしている、大事にしてるものをいっしょに探して、詩の中に足したり、消したり。

同じ詩でも、ちょっと手を加えるだけで印象ががらりと変わる。
こうやって詩はつくられるんだんだな〜って。

詩が舞台とするならば、作者の楽屋にお邪魔して、皆さんがみているの世界感も楽しませて頂きました。

興味ある方は是非参加してみてくださいね!