アイデアの枯渇その②根本原因とは?

アイデアの枯渇その②根本原因とは?

前回のアイデアの枯渇がなぜ起きるのか?のつづき。

アイデアの枯渇の根本原因

前回はわたしの十数年前のことで、まだインターネットもそんなに活用していた訳でもなく、
もちろん、スマホもありませんでした。

でも、今は情報化社会で、自分が意図的に情報を取り入れてなくても
テレビや広告、SNSなどインターネットの普及によって
常に情報にさらされています。

そしてさらには人間の知能を超える、人工知能AIが登場し、
アーティストやデザイナーの分野にも人工知能は進出しています。

今までは人と比べてきましたが 人工知能と比較する時代になってきました。

となると、どうでしょう?

当時の私なら自分の能力や才能もAIの前では点のようにちっぽけな存在に感じてしまっていたと思います。

そんな中で新しいものと次々と生み出し
世の中に認めてもらう、世界を感動させるものってどうしたら生み出せるでしょうか?

自分にしか出来ないことそれが個性だと思っていましたが
今は人間にしか出来ないことが問われる時代になっているということですね。

さて、話をもどしまして、
アイデアの枯渇の根本原因についてですが、
前回、それを
人間の脳の認識構造がマンネリをつくるとお伝えしました。

人間の脳には認識の4つのクセというものがあり

1.部分だけとる
2.違いだけとる
3.過去とつなげてとる
4.有限化してとる

この認識のクセによって
新しい出会い、気付きを妨げてしまいます。

人間は物事を判断する時、常に過去の経験体験からくる情報に
依存しています。

一度知ってしまったことを消すことができないのです。
未来を想像する時も
未来ではなく、過去の経験体験からくる情報知識をベースに
予測しているだけなのです。

情報知識が多ければ多いほど、
判断、ジャッチが働き、新しい出会いができなくなっていくのです。

子供と大人を比べると分かり易いですよね?

子供って、大人にはない ビックリするような発想をしませんか?

赤ちゃんもいろんな物を口にいれて、
初めて出会う この世界と自分の関係性を確かめるように
好奇心いっぱいで
出会いを楽しんでいるのです。

何をいいたいかというと。

アイデアの枯渇が起きるその原因は

知っている世界に捕まって
自由になれない
感動出来ない認識の問題ということです。

今ここを観ることができない。

今ここで起こっている
激動の動き、変化を捉えることが出来ない。

目を閉じたら宇宙が消えて
目を明けたら宇宙が生まれる

その神秘を感じることができない。

感動するセンス、感覚の枯渇が
アイデアの枯渇につながるのです。

では、その感動センスはどのように
得ることが出来るのでしょうか?

次回は、わたしの経験をとおして
そのエッセンスをお伝えしたいと思います。

つづきは
アイデアの枯渇その③無知の知へ