アイデアの枯渇その①なぜ起きるのか?

アイデアの枯渇その①なぜ起きるのか?

アイデアの枯渇がなぜおこるのか?

アーティストが一番恐怖に感じること。
それが、アイデアの枯渇ではないでしょうか?

わたしの周りにもアーティストや作家さんが多く
話題になることがよくあります。

同時に、独創性やオリジナリティを問われることでもあり
いろんな葛藤の中で突破してきて
それも含めて作品や人に反映されているんだな〜って思います。

何かを創造したり、表現したりする
エネルギーの源

体でいうと血液のようなもの。これが無くなったら
その時は死ぬ。というようなストイックな人もいるらっしゃいました。

私がデザイン会社で仕事をしていた時の話になりますが

納期に追われ、時間がせまって来る中で、
なかなか納得のいく良いものが出来ずに、凄くプレッシャーを感じていました。

いろんなものを参考に見てアイデアを取り入れようとするのですが
それもなんだか、マネしてるようで、オリジナルではないことに嫌悪感を感じたりもしてました。

センスのある人、有名なアーティストの作品を見る時に
純粋に素晴らしいと感動するというよりは、
自分と比較する対象として
もっといえば、できない自分を否定する対象になってしまい

受け入れることができなくなっていました。

自分にしか出来ないことを探そうとするのですが、
出てくるものは、今までの過去の延長線上のものでしかなく、
自分自身にマンネリを感じて

さらには、
自分には才能なんかないんじゃないか
自分の存在価値すらないように思えてしまう。

新しいものを取り入れようと外に刺激を求め
いろんな情報をインプットするのですが

すればするほど、
自分がそれ以上のものを生み出せるかどうか
というプレッシャーや焦りが襲っていきます。

そんな脅迫観念の中で
目の前の仕事をこなしていくうちに、

どんどん、心がクローズになっていき、
孤独感が募る。

自分に向いていたマイナスのエネルギーを
今度は外に向け、環境のせいにして
こんな環境にいてはダメになってしまうので

この自分を活かしてくれる人や仕事環境は
他にもあるんじゃないかと思って
転職をすることで、そのプレッシャーから解放された気になっていました。

今振返るとかなり卑屈 (笑)な思い込みの宇宙が繰り広げられていましが。

実は、これ、個人の問題ではなくて、
人間の脳の認識構造がマンネリをつくり

アイデアが生まれないようにブロックをかけてしまっているのです。

次回はその脳の認識構造と今の情報化社会の影響とも
繋げてお伝えしたいと思います。

つづきは
アイデアの枯渇その②根本原因とはへ