未熟を活かした日本の強み
- 2019.02.17
- イノベーション

前回の 未熟の活用方法 のつづき
個人の未熟にであったら、その時がチャンス!!
アバターの部分の自分が執着しているものを手放し、
新しく外を取り入れる準備をしましょう。
お互いの未熟を補い、融合できたら、今までにないアイデアやクリエイティブが生まれ、感動の連鎖がおき、さらにチームプレーがスムーズにいくことで、
意思決定スピードが増し、今までにない、個人と全体を活かし合える
組織モデルが創られるのです。
この組織モデルを進化型というふうにして、Teal組織という本でも注目を浴びています。
この進化型の組織モデルは、実は、日本が得意で、大好きなチームプレーです。
これからの組織は、組織システムがモデル化され、組織システムが商品になっていきます。
西洋を生き方のモデルとして戦後頑張ってきた日本ですが、
これからは、マネではなく、日本オリジナルの組織づくりを世界に提供していく時代です。
その組織づくりを実際に実践して、全国で大きなムーブメントになりつつあります。
それは「Re.riseムーブメント」といって、日本をもう一度立ち上がらせる。という意味です。
2020年に東京オリンピックがあり、日本が世界中から注目を浴びる時です。
その準備の年が2019年ということです。
私自身も、今年は日本人として、日本に眠っている素晴らしい
可能性をどんどん表現し、発信していきたいと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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